弘前地区保護司会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

弘前地区保護司会について

|  保護司信条 |  会長挨拶 |  概要 |  沿革・組織 |  事業内容 |  役員構成 |  広報紙 |

沿革・組織

沿 革

当地区は青森県における更生保護事業の先駆者である棟方唯一師が、明治31年5月に弱冠26歳の若さで弘前市の宗徳寺に「免囚保護会仏教慈晃会」を創設した地である。このように更生保護に縁の深い弘前に保護司会が設立されたのは昭和26年であり、平成12年11月29日には保護司法施行50周年記念式典を挙行した。
 
活動は6分会と6専門部会に分かれて自主的におこなわれている。
(1)第1分会
   四中学区、二中学区の一部
(2)第2分会
   二中学区の一部、船沢中学区
   北辰中学区、新和中学区、裾野中学区
(3)第3分会    一中学区
(4)第4分会
   三中学区、南中学区の一部
(5)第5分会
   東中学区、五中学区、南中学区の一部、石川中学区
(6)第6分会
   東目屋中学区、津軽中学区、
   常盤野中学区、相馬中学区
 
専門部会は各分会1名以上所属するようにしている。
(1)広報部(年2回広報誌を発行)
(2)研修部(定例研修、自主研修の実施)
(3)更女連絡部(更生保護女性会の育成支援)
(4)BBS支援部(BBS活動への支援、社会貢献活動)
(5)職業対策部(協力雇用主の発掘)
(6)地域活動部(社明運動の企画実施、犯罪予防活動)
 
(平成12年~令和元年)
10代 佐 藤 昭一郎  平11〜
11代 大 瀬   豊  平14〜
12代 嶋 口 昭 男  平21〜
13代 竹 鼻 政 嘉  平25〜
14代 森 山 忠 雄  令和元〜