西濱会長時代
平成8年11月～平成21年5月（1996 - 2009）

　「社明運動」の一環として野辺地中学校ブラスバンド部を先頭に更生保護婦人会（現更生保護女性会）・防犯協会・交通安全指導隊と連携し街頭パレードを行った。
　平成19年9月21日第33 回県更生保護大会は当地区が開催担当、六ヶ所村「スワニー」で講師にチター奏者内藤敏子氏を迎え開催された。同年11月15～16日馬門温泉富士屋ホテルで青森県初の民間人校長佐藤和志氏（八戸工業高校校長）を講師に迎え県央ブロック研修会が開催された。
 

村井会長時代
平成21年5月～平成25年5月（2009 - 2013）

　学校訪問が軌道に乗り、学校や関連機関との連携が各支部とも積極的に行われた。作文コンテスト応募も進められて来た。
 

木明会長時代
平成25年5月～現在（2013 - 現在）

　平成27年9月から地域別定例研修会を前述の「野辺地地区更生保護サポートセンター」のある施設を主会場に開催してきている（それまでは輪番で担当支部の会場で開催）。また県央ブロック保護司研修会では平成28年度は野辺地町中央公民館で「松尾貴臣コンサート」を，令和元年度は六ヶ所村尾駮コミュニティセンターで青森少年鑑別所の統括専門官・永井浩明氏の講義及び日本チター協会会長・内藤敏子氏の公演を行っている。なお，平成29年第39回青森県更生保護大会（八戸）において松尾氏，内藤氏両名と野辺地中学校に県推進委員会委員長（県知事）感謝状が授与された。